旧本堂の北側より「黒川宮添遺跡」が発掘され、平安期の地層から「寺」の文字が記された土器が出土され話題になりました。これにより西光寺の実際の寺歴は更に遡ることになります。
西光寺は、本堂の天井図「雲龍図」も有名で、白黒で描かれた雲龍図が色づいて見える「奇跡の現象」が見られるといわれ、一般には12年ごとの「辰年」に公開されています。
西光寺には、その他、「不動殿(斎場)」や「薬師如来(川崎市地域文化財)」、「永代供養墓・光寿陵苑」などもあり、また、豊かな自然に囲まれた「梅花苑墓苑」なども設えられ多くの人々がお集まりになる、現代と地域に広く「開かれたお寺」として親しまれています。
黒川 西光寺の概要
| 本尊 | 釈迦牟尼佛 |
| 名称 | 雲長山 西光寺 |
| 宗派 | 曹洞宗 |
| 西光寺のモットー | 伝統を重んじながら、地域の人々に開かれた親しみやすいお寺を目指す |
| 本山 | 福井 大本山・永平寺、(鶴見) 大本山・総持寺 |
| 所在地 | 神奈川県川崎市麻生区黒川70 |
| ウェブサイト | https://www.saikoji-net.com/ |
黒川 西光寺の歴史
西光寺は西暦1400年頃、室町時代に創建された曹洞宗の名刹です。ご本尊は釈迦牟尼佛。
江戸時代末期の火災で難を逃れたご本尊とその脇侍の薬師如来、地蔵菩薩は今も須弥壇 に祀ってあります。
御開山は室町時代中期の「応仁の乱」頃を生きた孤岩伊俊大和尚・開基は西庵雲長とされていて、少なくとも600年以上に亘り曹洞宗の法灯を護持してきた伝統あるお寺です。
近年の開発による遺跡調査で、旧本堂の北側より、黒川宮添遺跡と呼ばれる遺跡が発掘され、平安期の地層より「寺」の文字が入った土器が出土しましたので寺歴は更に遡ることは確かです。昭和40年代に入り境内墓地を旧本堂跡地に移転し、昭和49年に現在の本堂など諸堂宇の整備、「梅花苑墓苑」の開苑などが西光寺第18世泰山善雄中興大和尚の手によって成し遂げられ、平成21年には現住職・山中聡英和尚によって開山堂・客殿・庫裏が改築されました。
「西光寺梅花墓苑」の特徴
・西光寺は曹洞宗(禅寺)の「開かれた」お寺です。
・新規墓地使用者の過去の宗派は問いません。
・墓地は大小さまざまな規格の区画をご用意しています。ご相談下さい。
・永代供養(光寿陵苑)も承っております。(ご費用:一霊350,000円)
・斎場「不動殿」の施設もあります。
・12年に一度、辰年の際に、ご本堂天井に奉られた「雲龍図」を一般公開しています。
・地域の多くの人々の「こころの古里」として「梅花墓苑」を開放ご提供しています。
・境内には四季の花々が咲き、由緒ある石仏などが設えられています。
【梅花苑】墓苑(平米当たり単価:新墓地75万円+入檀料・旧墓地80万円+入檀料)
永代使用料=平米単価×平米数で算出できます。
《新墓地》
・小型墓地:100㎝×150㎝(1.5平米)
・中型墓地:120㎝×150㎝(1.8平米)
・大型墓地:135㎝×150㎝(2.0平米)
*年間管理費・護持会費:8,000円(別途諸経費)
*入檀料:10万円(別途諸経費)
*旧墓地のご使用希望の方はお気軽にご相談ください。
交通機関
【電車】
小田急多摩線「黒川駅」出口より徒歩約5分(駅から見えます)
京王相模原線「若葉台駅」出口より徒歩約10分